1リットルの水筒を2本、毎日持ち歩いている。中身は水と麦茶、ときどきルイボスティー。合わせて1日2リットルを飲むのが今の習慣だ。
もともと水分補給を意識するタイプではなかった。それが変わったのは、「いつでも飲める状態」を先に作ってしまえばいいと気づいてからだ。この記事では、50代の自分が水筒を持ち歩くようになった理由と、1年9ヶ月使っている水筒を紹介する。
なんとなく調子が悪い日、水分不足かもしれないと思った
きっかけは、はっきりした不調ではない。ただ、なんとなく体が重い日がある。そんなとき、そういえば今日ほとんど何も飲んでいないな、と気づくことが何度かあった。
思い返すと、自分は喉が渇いてから飲むタイプだった。しかも渇いたときに手元に飲み物がなければ、そのまま我慢してしまう。これでは飲む量が増えるはずがない。
そこで考えを変えた。意識して飲もうとするのではなく、いつでも飲める状態を先に作る。手元に常に水分があれば、意志の力に頼らなくても自然と飲む量は増えるはずだ。それで水筒を持ち歩くことにした。
選んだ水筒:ホームコーディ 1000mL
選んだのは、イオンのホームコーディ(トップバリュ)の「テフロン™加工 ハンドル付マグボトル」1000mL。2024年10月に買って、1年9ヶ月使っている。
| 商品名 | ホームコーディ テフロン™加工 ハンドル付マグボトル |
| 容量 | 1000mL |
| 価格 | 税込2,728円〜(2026年7月時点) |
| 構造 | 真空二重構造・内面テフロン™加工 |
| 特徴 | ハンドル付き・口径が広く氷が入れやすい |
選んだ基準はいつもと同じで、まず手を出しやすい価格帯から始めることだった。水筒も上を見ればいくらでもある。でも自分にとって必要なのは「1リットル入ること」と「持ち運びやすいこと」の2つだけで、そこが満たせるなら高いものでなくていい。
実際、1リットル入るのは大きい。500mLのボトルだと1日に何度も補充することになるが、これなら2本で2リットル分を朝に用意して、あとは飲むだけになる。
そしてハンドルが付いていること。1リットル入ると当然それなりの重さになるが、指を引っかけて持てるので苦にならない。部屋を移動するときも、そのままぶら下げていける。
1年9ヶ月使って、この水筒で十分だと思っている。物足りなくなったらそのとき高いものを検討すればいい、というくらいの気持ちだ。
2本持ちで「何を飲むか」も固定した
水筒は2本持っている。中身は水と麦茶。麦茶の代わりにルイボスティーを入れる日もある。
飲むものをこの3つに決めているので、「今日は何を飲もう」と考えることがない。朝、2本に入れて、それを1日かけて飲み切る。それだけだ。
これは自分が続けている日常の選択を固定化するという考え方の一つでもある。食事も服も同じで、こだわりのないものは決めてしまったほうがラクになる。飲み物も自分にとってはそこにあたる。
ついでの効果として、ペットボトル飲料を買わなくなった。手元に常に飲み物があるので、そもそも買う必要がない。以前は自動販売機やコンビニで甘い飲み物を買うこともあったが、それが自然になくなった。
洗うのは面倒。ペットボトルが合う人はそれでいい
いいことばかり書いてきたが、面倒な点もある。洗う手間だ。
2本持っているということは、毎日2本洗うということでもある。内面がテフロン™加工されているので汚れはつきにくいが、それでも洗う作業そのものがなくなるわけではない。
だから、ここは正直に書いておきたい。洗い物を増やしたくない人は、ペットボトルを買うほうが合っていると思う。飲んだら捨てるだけなので、手間という意味では確実にラクだ。
自分の場合は、洗う手間より「いつでも飲める状態」のほうに価値を感じたので続いている。どちらを取るかは人によって違っていい。
まとめ:飲む量を増やすより、飲める状態を作る
- 意識して飲もうとするより、いつでも飲める状態を先に作るほうが続いた
- 1リットルの水筒を2本、1日2リットルが今の習慣
- 水筒はホームコーディの1000mL(税込2,728円〜)。1リットル入ることとハンドル付きが決め手
- 中身は水・麦茶・ルイボスティーの3つに固定。何を飲むか迷わない
- ペットボトル飲料を買わなくなったのは、ついでの効果
- ただし毎日2本洗う手間はある。洗い物を増やしたくない人には向かない
水分補給を増やそうと意識するのは、たぶん続かない。自分の場合、手元に置いておくという仕組みにしたことで、意識しなくても飲むようになった。同じように「そういえば今日あまり飲んでいないな」と思い当たる人は、まず1本持ち歩いてみるところからでもいいと思う。

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