「ダイエット後、何を食べればいい?」8kg減を維持している私の食事ルール

50代の健康

ダイエットを頑張って、ようやく目標体重に到達した。でもその瞬間、ふと不安になりませんでしたか。「これから、いったい何を食べていけばいいんだろう」と。

私もそうでした。73kgから65kgまで、8kg落とすことができた。けれど嬉しかったのは最初だけで、すぐに別の悩みが出てきたのです。減らすときは「食べない」という分かりやすい基準があった。でも維持するとなると、その基準が急になくなってしまう。

この記事は、ダイエットに成功したのに「次に何を食べればいいか分からない」と迷っている方に向けて書いています。私が今も体重をキープできている、ゆるい食事のルールをお話しします。なかでも、私が一番効果を感じた「たった1食を固定する」という方法に絞ってお伝えします。

ダイエット成功後に起きた、3つの落とし穴

維持を始めてから、私はいくつもの失敗をしました。今振り返ると、だいたい3つのパターンに当てはまります。

①「もう大丈夫」と気が緩んでドカ食いする

目標を達成すると、どこかで「ご褒美」が欲しくなります。私も「一回くらいいいだろう」とたくさん食べてしまい、その一回が二回、三回と増えていきました。

②食べていい基準が分からなくなる

減量中は「これは控える」というルールがありました。でも維持期はそれがあいまいになり、何を選べばいいのか毎回迷うようになったのです。

③戻ってきた食欲が止められない

不思議なもので、気を抜くと食欲がじわじわ戻ってきます。私の場合、夜になると何か口にしたくなる癖が復活してしまいました。

私が実践している「増えない食事の3つのルール」

そんな失敗を経て、私がたどり着いたのが次の3つのルールです。難しいことは何もありません。

ルール①:昼食を固定して「迷わない」仕組みにする

私は昼食を毎日同じものに決めました。すると「今日は何を食べよう」と考える手間が消えたのです。選ばないことが、こんなに楽だとは思いませんでした。迷いがなくなると、変な間食も減っていきました。

ルール②:たんぱく質と食物繊維を意識する

栄養がどうこうという難しい話ではありません。ただ、たんぱく質と食物繊維を多めに摂るようにしたら、私の場合は昼過ぎの強い眠気がほとんどなくなったのです。午後もだるくならず、体が軽い感覚が続くようになりました。この体感があったから続けられました。

ルール③:間食は「我慢」ではなく「置き換える」

我慢はどうしても続きません。だから私は、間食をやめるのではなく、別のものに置き換えました。甘いお菓子の代わりに、たんぱく質が摂れるものを口にする。それだけで満足感が変わり、ストレスなく量を減らせました。具体的にどう置き換えたかは、お菓子の間食をプロテインバーに変えた話で詳しく書いています。

昼食を固定するために、私が選んだもの

3つのルールの中で、一番効果が大きかったのが「昼食の固定」でした。とはいえ、毎日同じ昼食を自分で用意するのは大変です。

正直に言うと、私はもう「毎日の昼食に何を食べるか考えること」そのものに疲れていました。そこで行き着いたのが、ベースブレッド(BASE BREAD)の定期購入だったのです。

このパンを選んだ理由は3つあります。

ひとつ目は、一食でたんぱく質と食物繊維がしっかり摂れること。先ほどのルール②が、何も考えずにクリアできます。

ふたつ目は、定期購入だから「買い忘れ」も「献立を考える手間」もないこと。決まった日に届くので、私はもう昼食について悩まなくなりました。

三つ目は、種類が豊富で飽きないこと。プレーンだけでなく味のバリエーションがあるので、毎日同じでも不思議と続けられています。

毎日同じものを食べるようになって、一番変わったのは「食事の選択疲れ」がなくなったことでした。昼食後の頭が軽くなり、その分午後のことに集中できる。これは想像以上のメリットでした。

朝食・夕食の工夫はこちらも参考に

この記事では昼食の固定に絞ってお話ししましたが、朝食と夕食でも私が続けている工夫があります。「考えずに、たんぱく質をしっかり摂る」という方向性は同じです。

まとめ:維持のコツは「ダイエット中と同じ生活を続ける」こと

ここまで読んで、気づいた方もいるかもしれません。実は私が維持期にやっていることは、ダイエット中にやっていたことと、ほとんど同じなのです。

減量と維持で生活をガラッと切り替えていないから、リバウンドしない。これが私の実感です。逆に言えば、私は「終わったら元に戻す」ような無理なダイエットを、最初からしませんでした。一時的にがんばって痩せても、続けられないやり方では、結局また戻ってしまう。そう考えていたからです。

体重を落とすことは、実はゴールではありませんでした。本当のスタートは、落とした後の毎日をどう過ごすか、です。とはいえ、全部を完璧にする必要はありません。私の経験からおすすめしたいのは、まず昼食だけを固定してみること。日中の食事が決まると、それだけで一日全体が整っていく感覚があります。

ダイエット中と同じ生活を、ただ続けるだけ。だからこそ、続けられない無理なやり方は選ばない。これが、私が8kg減を保てている一番の理由だと思っています。あなたの維持生活が、もっと楽なものになりますように。

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