お菓子の間食をプロテインバーに変えた話——血糖値が気になる50代男性が3種類食べ比べた記録

50代の健康

以前は仕事の合間や午後のひと息に、和菓子をよく食べていました。あんこが好きで、どら焼きや大福をよく買っていたのですが、血糖値を管理するようになってから、糖質の高さが気になって食べるのを諦めました。その後は生きる楽しみのひとつを失って、世界がモノクロに見えました。

そこで間食の代わりに試し始めたのがプロテインバーです。最初は「美味しくないのでは」と思っていたのですが、いくつか試してみると、これが意外と続けられる。

この記事では、実際に食べ比べた3種類のプロテインバーを紹介します。血糖値を管理しながら間食したい方の参考になれば嬉しいです。

なぜ間食にプロテインバーを選ぶのか

血糖値管理において、間食の選び方は重要です。お菓子や菓子パンは糖質が高く、食後血糖値を急上昇させやすい。かといって「間食ゼロ」は長続きしません。

プロテインバーを選ぶ理由はシンプルです。

  • 糖質が低い:多くの商品で糖質5g前後に抑えられています
  • タンパク質が摂れる:1本で15〜17g、食後の満足感が続きやすい
  • チョコ味で満足できる:甘いものへの欲求をある程度満たせる
  • 持ち歩きしやすい:カバンに入れておけばいつでも食べられる

私が食べているタイミング

1日1本を目安にしています。

仕事がある日は、退勤後に帰宅するまで我慢できない時にカバンから取り出して食べています。仕事終わりの小腹が空いた状態でコンビニに寄ると余計なものを買いがちなので、あらかじめカバンに入れておくのが習慣になりました。セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートでも購入できるので、帰り道に買って食べるのも手です。

休みの日は午後のおやつとして15時ごろに食べることが多いです。以前なら和菓子を買いに行っていた時間帯ですが、今はプロテインバーがその役割を担っています。

3種類の栄養成分を比較する

商品名カロリータンパク質糖質価格目安
inバープロテイン ザクザクビター(森永)185kcal16.9g5g以下158円前後
1本満足バー プロテインブラック(アサヒ)185kcal15g5g158円前後
トップバリュ プロテインバー シリアルチョコカカオ80%172kcal15g5.3g198円

どれも糖質5g台、タンパク質15g以上という共通点があります。カロリーも170〜185kcalと近く、間食として使いやすい量です。

① inバープロテイン ザクザクビター(森永製菓)

森永製菓の「inバー」シリーズのビター味です。セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなど主要コンビニのほか、ドラッグストアで158円前後で購入できます。

  • カロリー:185kcal
  • タンパク質:16.9g(3種の中で最多)
  • 糖質:5g以下

食べた感想:3種の中で一番やわらかく食べやすいのがこのバーです。固いものが苦手な方や、さっと食べたいときにちょうどいい。ビターといっても極端に苦くはなく、チョコの風味がしっかりあります。タンパク質量が16.9gと一番多いのも特徴です。

こんな人におすすめ:食感が柔らかい方がいい人、タンパク質を多く摂りたい人

② 1本満足バー プロテインブラック(アサヒグループ食品)

アサヒグループ食品の「1本満足バー」シリーズのブラック味です。セブン-イレブン・ローソン・ファミリーマートなど主要コンビニのほか、ドラッグストアで158円前後で購入できます。

  • カロリー:185kcal
  • タンパク質:15g(必須アミノ酸(EAA)・マルチビタミン配合)
  • 糖質:5g

食べた感想:3種の中で一番かみごたえがあり、ザクザクした食感が楽しめます。大豆パフのクランチ感が強く、食べている満足感が高い。現在一番よく手が伸びているのがこのバーです。必須アミノ酸(EAA)とマルチビタミンも入っているので、栄養補給という意識でも食べやすいです。

こんな人におすすめ:食感を楽しみたい人、満腹感を得たい人

③ トップバリュ プロテインバー シリアルチョコカカオ80%(イオン)

イオンのプライベートブランド「トップバリュ」のプロテインバーです。イオン系のスーパーで198円で購入できます。

  • カロリー:172kcal(3種の中で最少)
  • タンパク質:15g
  • 糖質:5.3g
  • カカオポリフェノール:483mg

食べた感想:3種の中で一番ビターで大人向けの味です。カカオ80%のチョコを使っているため、ポリフェノールが483mgと豊富。抗酸化作用を意識してポリフェノールを摂りたいときに選んでいます。カロリーも172kcalと3種の中で最も低い点も魅力です。

こんな人におすすめ:苦めのチョコが好きな人、ポリフェノールも一緒に摂りたい人、カロリーを少し抑えたい人

和菓子の糖質と比べてみると

もともと好きだった和菓子の糖質がどれくらいかを改めて確認してみました。

食品糖質
どら焼き(1個)約47g
大福(1個)約36g
羊羹(1切れ)約35g
プロテインバー(上記3種)約5g

どら焼き1個分の糖質が約47gに対して、プロテインバーは約5g。単純比較で約9分の1です。血糖値を気にしながら「甘いものを食べたい」という気持ちを満たすには、プロテインバーはかなり現実的な選択肢だと感じています。

まとめ:気分や目的に応じて使い分けています

3種類を食べ比べてみた結論として、どれかひとつが圧倒的に優れているというわけではなく、その日の気分や目的によって使い分けるのが一番しっくりきています。

  • やわらかく手軽に食べたい → inバー ザクザクビター
  • 食感を楽しみ、満足感を得たい → 1本満足バー プロテインブラック
  • ビターな味とポリフェノールを摂りたい → トップバリュ カカオ80%

血糖値管理を始めてから甘いものとの付き合い方が変わりましたが、プロテインバーのおかげで「完全に諦める」必要がなくなりました。同じように間食に悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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